池田久代さん連載「ティク・ナット・ハンの地球仏教」
2021/7/2
出版社と新聞社の共同プロジェクト「じんぶん堂」サイトに池田久代さんによるティク・ナット・ハン師の足跡を追う「ティク・ナット・ハンの地球仏教」(2回連続の第1回)が掲載されました。
”いまやマインドフルネスという言葉もすっかり知られるようになったが、50年以上も前からマインドフルネスを説きつづけてきたベトナムの禅僧がいる。ティク・ナット・ハン。祖国独立戦争で、独裁的政権下で、ベトナム戦争の悪夢のなかで、対話と和解と平和を訴えて活動をつづけてきた彼の生涯と思想を、彼の『沈黙』の邦訳が刊行されたのを機に、翻訳者である池田久代氏とふりかえる。”
第1回は「ベトナムの禅僧が平和を訴え、歩いた道」。
”ブッダの足跡を生きる”ことを決意されたタイの姿が描かれます。
ぜひお読みください。
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