プラムヴィレッジ オンラインリトリート 〜グリーフの道
プラムヴィレッジフランスより、今年最後のリトリートのご案内です。
※基本英語で、日本事務局のサポートはなく、日本語通訳は法話など一部のみとなります。英語でのお申込や説明を読むことができる方にお勧めです。
親愛なる皆さん,
7月30日(金)から8月1日(日)までの3日間のオンラインリトリート「グリーフの道 (How to Grieve)」が開催されます。今年は年末までこれが最後のオンラインリトリートになります。
グリーフとは「喪失の悲しみを嘆くこと」です。大切なものを失った悲しみを受け止め嘆くことは多くの人にとって大切なテーマだと思いますので、日本の皆さんにも参加いただけるようにしたいと考えています。
基本的にはリトリートは英語で行われますが、3日間全て、日本時間16時30分から18時の法話に日本語通訳がライブで入ります。そして、同じく3日間共、日本時間19時30分から21時まで日本語でのダルマシェアリングが開かれます。シェアリングの最後は短いガイド付き瞑想が行われる予定です。 ※フランスプラムヴィレッジでは7/29にも、日本時間午前3時に法話が行われますが、時差のためライブでの日本語通訳は行われず、録音された通訳が後日聴けるようになる予定です。
※法話とダルマシェアリング以外のアクティビティは全て英語のみとなります。
3日間の法話のテーマは以下のようになっています。
1日目:喪失の悲しみの際のセルフケア(シスタートゥワン・カーン Sr. Thuan Khanh)
2日目:嘆きと喪失の友となる(シスターエレ二 Sr. Eleni))
3日目:永遠の世界に触れる(ブラザーファップウン Br. Phap Ung)
このリトリートは英語で登録や説明を読むことができる方向けになっています。過去のいくつかのオンラインリトリートのように技術的なサポートやプログラム全部に日本語が入ることはありません。これまでのプラムヴィレッジのオンラインリトリートに参加したことのある方、または英語でのインストラクションを理解できる方の参加をお勧めしています。
リトリートのお申し込みページはこちらです↓(英語のみ)
もし日本語でのダルマシェアリングループへの参加を希望する方は登録ページで日本語でのダルマシェアリングを登録をお願いします。そして「日本語のダルマシェアリング希望」という件名で、
1.お名前
2.(可能でしたら)年齢
3.地域のサンガに参加しているか(参加しているとしたらどのサンガか)
4.5つのマインドフルネストレーニングを授戒しているか
をご記入の上japan@plumvillage.org までメールをご送付ください。
プラムヴィレッジのリトリートには、参加をご希望するすべての方に機会をお届けしたいと考えています。もし参加をご希望の方で経済的な理由から参加が難しいとお考えの方がいらっしゃいましたら是非japan@plumvillage.org までご連絡ください。
皆さんのご参加をお待ちしております。
プラムヴィレッジ僧侶 シスターチャイ
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