

ティク・ナット・ハン師帰国についての公式発表
9年ぶりにベトナム帰国を果たしたティク・ナット・ハン師の嬉しいニュースです :) プラムヴィレッジ公式発表の和訳を掲載しています。 プラムヴィレッジHP記事(英文)はこちら <公式発表> プラムヴィレッジ
2017年8月29日 各国プラムヴィレッジ・センター
各国実践センターとサンガ 親愛なる友人の皆様へ 本日2017年8月29日、現地時間午後12時35分、親愛なる私たちの師(ティク・ナット・ハン師)がベトナム・ダナン空港へ到着したことを皆様にお伝えできることを大変嬉しく思っております。これは2008年以来はじめてのベトナム訪問となります。 この数週間、タイ*は再び祖国へと帰ることを強く希望されており、私たちサンガがその願いを叶えられたことはこの上ない喜びです。この訪問でタイはご自身が1942年に出家修行を始められたプラムヴィレッジのルーツの寺院である慈孝寺(フエ)を訪れる予定です。 私たちの世界コミュニティの皆様が、タイを物質的にも精神的にも惜しみなく支え続けてくださったことに深く感謝申し上げます。皆様の継続的なご支援が、回復のための強さを


ティク・ナット・ハン師、故国へ
タイ(ティク・ナット・ハン師)が本日29日、9年ぶりに故国ヴェトナムの地に降り立たれたとのニュースが報道されました。しっかりとしたご様子で、車椅子から空港に出迎えた人々に手を振られたとのこと。
この後はダナンに数日滞在したのち、故郷のフエに向かわれる予定。 英文の記事のリンクはこちら 写真付きのヴェトナムの記事のリンクはこちら

![[UPDATE]ラリー&ペギー・ウオードご夫妻の京都リトリート/ワークショップ](https://static.wixstatic.com/media/9f112c_45934157fa904d6cb0e61bff4fd91a28~mv2.jpg/v1/fill/w_319,h_240,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/9f112c_45934157fa904d6cb0e61bff4fd91a28~mv2.jpg)
[UPDATE]ラリー&ペギー・ウオードご夫妻の京都リトリート/ワークショップ
『アメリカ在住、プラムヴィレッジ公認のダルマティーチャーである
ラリー・ウオードとペギー・ウオード夫妻が初来日!』 ラリーさんとペギーさんは、テイク・ナット・ハン師が
プラム・ヴィレッジを設立した初期の頃からの在家の弟子であり、
1994年にプラム・ヴィレッジ公認のダルマ教師になられた方々です。 お二人は、アメリカ国内だけでなく、メキシコやタイランドなどの国外でも
リトリート、教育、講演、人生コーチを通じて、
愛の心を培う実践を指導していらっしゃいます。 マインドフルネスの実践を始めたいと考えていられる方も、
またさらに実践を深めたいと考えていられる方も、
今回お二人が指導してくださる特別な
リトリート・ワークショップの機会をお役立ていただけたら幸いです。 ★京都でのリトリート・ワークショップ スケジュール★ ❖マインドフルネス・リトリート in 京都 日時:2017年9月29日(金)18時~10月1日(日)午後まで ※9/30(土)からの1泊2日の参加も可能です
会場:関西セミナーハウス(JR京都駅から、地下鉄で15分、タ


日本人僧侶ブラザー・サンライトの出家式にティク・ナット・ハン師臨席
日本のサンガ発展のため活躍してくださっていた、微笑みの風サンガの宮下直樹さんが、正式にプラムヴィレッジの僧侶となり、プラムヴィレッジ・タイランドで修行の道に入られることになりました。 7月29日に開催された出家式にはタイランドで療養中のティク・ナット・ハン師がご臨席。
その様子が微笑みの風サンガのFacebookにて2回にわたってレポートされています。 https://www.facebook.com/wind.of.smile/posts/1511042138918607 https://www.facebook.com/wind.of.smile/posts/1515847335104754 レポートには出家式を見守るタイ(ティク・ナット・ハン師)のお姿も。
ほとんど公開されることのないタイの貴重な近影です。 タイの立ち合いのもと、宮下直樹さんは晴れてプラムヴィレッジの僧侶「ブラザー・サンライト」となり、ブッダとタイの教えを受け継ぎ世界のサンガとの架け橋となる道を歩みだされました。 その道を、自らの名前の通り明るい光で照らしてゆかれること